【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「蒼依は良いよなぁ…。デジカメ買ってもらえて」


「お前、つべこべ言うと置いてくぞ?」


「それは嫌だ」


七橋君は蒼依には適わないみたい


あたし達は写真を撮りながら散策していた


「杏花、蒼依。こっち向け」


健斗さんに言われ振り向いた


「せっかくだから笑ってろ」


写真を撮りながらそんなことを呟いていた


健斗さんは慣れた手つきでカメラで写真を撮る


「先生、なんで2つ?」


七橋君は健斗さんがカメラを2つ抱えてるのが不思議らしい


「学校用と自分用だ。4人撮ってやるから並べ」


七橋君は渋々蒼依の隣に並んでいた


「結構、知らないところで撮ってるからな。杏花、帰ったらアルバム作るんだろ?」


「あっ、はい…」


「俺にも見せろよ。楽しみにしてるからな?」


健斗さんはそれだけ告げると他のグループの所へ行ってしまった