【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「ねぇ…杏花。キスしよっか?」


俺の言葉に目を見開いた杏花


「ダメ…?てか、拒否られてもするけどな?」


杏花をベッドの上に寝かせた


「ダメ…」


「ん?」


「ダメ…なわけないじゃん」


真っ赤な顔をして話す杏花が可愛い


「あたしだって、蒼依とキス…したい」


あっ、これ可愛すぎ!!


俺は優しく杏花の唇を塞いだ


時々、漏れる甘い声が俺を狂わせる


優斗さん達、居なくて良かった


俺は杏花の体中に跡を残していく


「あお…好き…だよ?」


苦しいながらも一生懸命応えてくれる


それが尚更…可愛くて愛おしい


杏花とのキスは病み付きになる


自分でも、信じられないくらいに杏花に溺れてる


こんなのは初めてだ。


杏花の一つ一つの行動が新鮮。


杏花が眠りに落ちるまでキスを続けていた