「ちゃんと伝えてくれたじゃん。謝る必要はねーよ」
「ありがとう」
「まだまだ俺も未熟だけど宜しくな」
あたし達は笑いあってからキスをした
「杏花、ちゃんと食えよ。軽すぎる」
「だって、食べたくなかったんだもん」
ここ1ヵ月まともに食事してなかったから、怒るよね
あたしは体勢変え蒼依君に抱きついた
ずっとこうしたかったのに出来なかったんだ
-----トントン
「誰か来たね。でも、離れたくないな」
「良いよ。このままで」
蒼依君は怒らなかった
「杏花、入るぞ?」
入って来たのはパパ
「この様子だと仲直りして進展があったみたいだな」
パパには分かるんだね
……エヘヘっ
恥ずかしいけど嬉しいな
好きな人と想いが通じるって嬉しい
「ありがとう」
「まだまだ俺も未熟だけど宜しくな」
あたし達は笑いあってからキスをした
「杏花、ちゃんと食えよ。軽すぎる」
「だって、食べたくなかったんだもん」
ここ1ヵ月まともに食事してなかったから、怒るよね
あたしは体勢変え蒼依君に抱きついた
ずっとこうしたかったのに出来なかったんだ
-----トントン
「誰か来たね。でも、離れたくないな」
「良いよ。このままで」
蒼依君は怒らなかった
「杏花、入るぞ?」
入って来たのはパパ
「この様子だと仲直りして進展があったみたいだな」
パパには分かるんだね
……エヘヘっ
恥ずかしいけど嬉しいな
好きな人と想いが通じるって嬉しい


