あたしは制服から着替える為に部屋に入った
さっきから震えが止まらない
だけど、着替えなきゃいけないから着替える
リビングにはママ達が居るから行かなきゃいけないけど…
動きたくなかった
膝掛けを羽織りソファーに座る
「杏花…?入るぞ?」
蒼依君の声が聞こえる
怖いけど…安心できる声
「杏花…?大丈夫か?」
痙攣みたいになって動けない
「助け…て」
「杏花??」
蒼依君はあたしの異変に気付いたようだ
「杏莉さん達、呼んでくるから待ってろ」
蒼依君はママ達を呼びに行った
…はぁ…はぁ…はぁ…
息をするのも辛い
「杏花…?大丈夫?」
ママはあたしの隣に座る
「ママ…苦しいよ…」
「薬飲んで落ち着いて」
ママに渡された薬を飲む
さっきから震えが止まらない
だけど、着替えなきゃいけないから着替える
リビングにはママ達が居るから行かなきゃいけないけど…
動きたくなかった
膝掛けを羽織りソファーに座る
「杏花…?入るぞ?」
蒼依君の声が聞こえる
怖いけど…安心できる声
「杏花…?大丈夫か?」
痙攣みたいになって動けない
「助け…て」
「杏花??」
蒼依君はあたしの異変に気付いたようだ
「杏莉さん達、呼んでくるから待ってろ」
蒼依君はママ達を呼びに行った
…はぁ…はぁ…はぁ…
息をするのも辛い
「杏花…?大丈夫?」
ママはあたしの隣に座る
「ママ…苦しいよ…」
「薬飲んで落ち着いて」
ママに渡された薬を飲む


