そして先ほど買った物を杏花に渡した
驚いてたけど嬉しそうだ
買ってきて良かった
「杏花、帰るか?」
優斗さん達が心配するだろうし
「えっ…?もう少し居たらダメ…?」
そんな言われたら離せなくなる
俺はもう一度、杏花を抱きしめた
……可愛すぎる
制服でも可愛いと思ったけど、私服だともっと可愛い
「蒼依君、どうしたの?」
杏花は顔を覗いて来た
今は向き合う状態で抱きしめてるから唇が触れそうだ
「杏花、キスしていい?」
「えっ…?」
って、好きでも無いヤツとキスするのは嫌か…
杏花を傷つけたくないしな
「なに?期待してた?」
「なっ…///」
みるみるうちに真っ赤になっていく杏花
「俺が一方的に好きなだけだし杏花のこと傷つけたくないから止めた」
ポンポンと撫でながら話す
驚いてたけど嬉しそうだ
買ってきて良かった
「杏花、帰るか?」
優斗さん達が心配するだろうし
「えっ…?もう少し居たらダメ…?」
そんな言われたら離せなくなる
俺はもう一度、杏花を抱きしめた
……可愛すぎる
制服でも可愛いと思ったけど、私服だともっと可愛い
「蒼依君、どうしたの?」
杏花は顔を覗いて来た
今は向き合う状態で抱きしめてるから唇が触れそうだ
「杏花、キスしていい?」
「えっ…?」
って、好きでも無いヤツとキスするのは嫌か…
杏花を傷つけたくないしな
「なに?期待してた?」
「なっ…///」
みるみるうちに真っ赤になっていく杏花
「俺が一方的に好きなだけだし杏花のこと傷つけたくないから止めた」
ポンポンと撫でながら話す


