いつもより低い俺の声


「お前、誰?」


「コイツ俺の彼女だから」


と言って杏花を引き寄せる


杏花は震えていた


お茶を飲ませて落ち着いてからコンビニで食事を買って帰ることにした


杏花が外に出たそうだったから。


コンビニで昼食を買って家へ帰る


そして、2人で準備して食事を食べた


食べながらいろんな話をした


嫌いな食べ物が一緒だったのは驚いた


話してて分かったこと


杏花はとてもお喋り


だけど、杏花だから許せるんだよな。


杏花と話してると楽しいと思った


「あたしが食器洗うね」


しばらくするとそんな事を言い食器を洗ってくれた


俺も片付けをする


終わったら杏花を呼び膝に座らせた


恥ずかしがってるけど本当に杏花は抱き心地が良い。


……落ち着く。