【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

何も話さないまま蒼依君の家に着いた


荷物を邪魔にならないところに置いた


「準備するから待ってて」


「あたしも手伝う」


蒼依君にはお世話になりっぱなしだから


「じゃあ、コップにお茶注いで?」


あたしは言われた通りにお茶を注いでテーブルに乗せた


その間、蒼依君は素早くお惣菜をお皿に盛り付ける


「杏花、出来たから食べるぞ」


「「いただきます」」


2人揃って食べ始める


「杏花って美味しそうに食べるよな?」


「そうかな?」


自分では分からない


「嫌いな食べ物は?」


「1番は納豆。ネバネバしたのもダメだけど匂い嗅いだら具合悪い」


「俺も納豆だけは無理だわ。」


「妃奈には“美味しいじゃん”って言われるんだけどね…」


「いや、あれは無理」


分かってくれる人が居たぁ…