先生と私の珍戦争




「大丈夫です。何かあっても、僕が傍にいますから」



「……今初めてエドガーがすごく頼もしく思えた」



「初めて!?」



「冗談冗談」



「千鶴ちゃんが言うと冗談に聞こえないので、怖いです」



「ふふん、演技は得意だからね」



「そうですね。文化祭のシンデレラなんて熱演どころじゃなくてもうプロのように見えました」



「シンデレラの話はもういいよ」



正直言うと、すごく恥ずかしかった。あんなに大勢の前でやったからね。