それからだいぶ歩きました。
すると、木で出来たお家がありました。

「誰かこの森に住んでいるのね?」

ーートントン

返事はありません
「誰もいないのかしら?」

ドアの部を回すと鍵はかかっていなく、ドアがあきました。


「お邪魔します。」


中に入り廊下を進むとドアがあり、そのドアを開けると、そこはリビングでした
しかし、床には脱ぎっぱなしの服、家具にはホコリがたまっていて、台所は洗い物の山でした。

「まぁ!散らかったお部屋!!そうだわ!
お掃除しましょう!」

そう言って白雪姫は掃除をはじめます