「わぁ!綺麗なお花!トリさん達も楽しそう!」

森に来てとっても嬉しそうな白雪姫
周りが見えていません

家来は白雪姫にばれないように腰の剣を抜きました

「家来!見て!お花..............!!!!!!」

「白雪姫。すみません。こうしなければならないのです。」

そう言って家来はゆっくり白雪姫に近ずいて来ます

「やっ!辞めて!辞めて!!」

白雪姫は涙を溜めた目で家来を見つめます。