「どうして、ドーピーがいるんだ？」
「だって、白雪姫と一緒にいたいし、ドックと2人きりには出来ないもん！」
「まぁ、いい。じゃあ、俺らの生活について説明するな。」

話しを聞くと、みんなは朝の7時～夕方の６時か７時まで鉱山で働いているらしく
家のことは当番制ということでした

「わかりました！私、お家の仕事は私がやります！
ここにおいてくださってるんだからこれくらいやらせてください！！。」

そう言うと少しドックは迷った顔をしましたが、白雪姫に頼むことにしました。

「おーい！！飯できたぞ〜！」
リビングからハッピーの声が聞こえてきました。

「さぁ、飯だ。ドーピー、スリーピを呼んできてくれ。」
「わかった！」

そうして、白雪姫とドックはリビングへ向かいました。
するといきなりドックが白雪姫の耳元で言いました。

「一応ここは、男の家だ。しかも、白雪姫がこんなにかわいい。
気をつけるんだよ。」

そう言うとドックはフッと笑って先に行ってしまいました
白雪姫には、よくわかっていないようでした