それから何時間がたったのか… あんなことをして ホントに良かったのか… 「う……」 彼女の目が空いた 「起きた?…気分はどう?」 「大丈夫です…」 コクンと頷く彼女… 「そっ良かった…」 さっきのことは言わないでおこう 泣かれるのかおちだ 「立てる?」 フラフラだった彼女に手をさしのべた 「あ…りがと」 愛する彼女… このままずっと… 永遠に…