「ん……んぅ…」 うん?どこ…ここ 私の部屋じゃないし… 「おはよう…てか大丈夫?」 えーっと 誰だっけ? 覚えてないよ… てか……えーー 「あの…すいません」 私は思い出した… そういえば私…迷惑かけて… 「本当にすいません…」 クスッ へ? 「いいよ。可愛いし…寝顔とかすごい見いっちゃってて…」 もお… 「やめてくださいね…恥ずかしんで」 「ヤダ…。」 舌をだしながら笑う彼を ただ呆然にみているしかなかった…