桐谷くんの唇が あたしの唇と重なった 「ん・・・」 それが悲しくて 涙がこぼれた それなのに体は 言うことを聞かなくて 「んぁ・・・ふ・・・」 声が漏れる 苦しくなって顔を背けると 桐谷くんは あたしの首筋に顔を埋めた 「ぃや・・・」 「嫌じゃないだろ?」 あたしの太ももをなぞる手が どんどん上に上がっていく ダメ・・・!! バーンっっ!!!!