そんなことしていると、向こうから 冷たい目線がしてきた。 視線を向けると、三原がいた。 そぅいえば、こいつら、幼なじみだって クラスのやつが言っていた。 ふぅ〜ん。 そぅゆう事か。 あの、三原がねぇ… でも、ごめんな⁇三原 俺もこいつの事を、好きになっちゃた ぽいから。 ぜってぇ、渡せねぇ。