「ありがとうございます。嬉しいです」
膜が破れ、ぽつぽつと滴が地面に落ちていく。
「奥浜さんは泣き虫なんですか?」
「違いますって。風が強かったから……」
言い訳をする奥浜さんを、優しく抱き締める。
「そういう可愛い所は、僕以外に見せないでください」
耳元でそっと、囁いた。
膜が破れ、ぽつぽつと滴が地面に落ちていく。
「奥浜さんは泣き虫なんですか?」
「違いますって。風が強かったから……」
言い訳をする奥浜さんを、優しく抱き締める。
「そういう可愛い所は、僕以外に見せないでください」
耳元でそっと、囁いた。



