犯罪コレクターの独白

予約していたホテルへ向かう途上、強く冷たい風が私達を襲う。


軽やかに動く、佳波の髪。

落ち葉が舞う儚さと、どこか似ていた。


そんな佳波に見とれていると、彼女は乱れた髪を直しながら、恥ずかしそうに頬を赤らめた。