ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます。



『今日、君にさよならを告げよう』



タイトルからして、ハッピーエンドではないな、という印象ですよね。



ハッピーエンド主義者な私には珍しい展開です。



この作品は、別の作品執筆中に「シリアス書きたい症候群」が突発的に発症したことでできた作品です。



ラブコメなんかを書いているとたまに発症します。



なのでこの作品。


勢い100%でできています。


勢いしかありません。


すいません。


でも、始まりが勢いであったことは確かですが、それでも私の精一杯を詰め込んだつもりです。


見苦しい点、分かりにくい点、多々あったかもしれませんが、それでもここまで読んで下さった方に本当に感謝です。



拙い作品ですが、少しでも何か心に残るものがあれば幸いです。



最後にここまでお付き合いくださった方々にもう一度、大きな感謝を。




2013.1.31 日生春歌