孤独の汁
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
高山/著
- 作品番号
- 850143
- 最終更新
- 2013/02/05
- 総文字数
- 857
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 421
- いいね数
- 0
生きていると、誰でも孤独を味わう…
2013一月三十日完結
mira !さん 糸利青さん 氷室彩さん 晴留美和話さん 蒼井深可さん 名古屋ゆりあさん レビュー感謝します。
2013一月三十日完結
mira !さん 糸利青さん 氷室彩さん 晴留美和話さん 蒼井深可さん 名古屋ゆりあさん レビュー感謝します。
目次
この作品のレビュー
2013/02/05 22:03
投稿者:
東雲 葵
さん
足掻く。生きる。まみれる。
生きていくって、結構しんどい。 綺麗事だけじゃ乗り切れないし、正直にやったら馬鹿を見るし、都合のいいように世の中を動かしてくれる神様なんていない。人間は欲深く、どこまでも他人に対して勝手な生き物である。 だけど、仕方ない。 人として生を受けた以上は、人らしく足掻き続けなければ。 悲哀と諦め。 動物としての本能=生への執着。 そういったものを感じた。 孤独の汁。 時には呑まれ時には蹴散らし、上手く折り合いをつけながら前に進もう。 ヒーローの傷は、勲章だ!
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