「キスするなっていったのに!」 そう言って笑う莉子。 「生意気なやつ。」 そう言うと莉子は笑っていた。 「わー!流星見てみて! もうすぐてっぺんだよー!」 「はしゃぐなよ、お前もう 高校生のくせに。」 「いーの!」 てっぺん… 「莉子」 俺がそう呼ぶと莉子はこっちを向きながら 「なあに?」といった。 俺はてっぺんになった瞬間 キスをした。