好きだと気付いてしまったことを あたしはちゃんと彩美に伝えることにした。 「いいじゃん、で、なんかされたりしたの?」 「実は、あたしキス、、された」 その瞬間彩美は、、 「はぁ!?キスぅぅぅぅぅ!?」 「ちょっ!声、おっきいよ!」 「ごめん、つい…」 もう、聞かれてたらどうしよう。 「きゃあああああああ」 え!?なになに!? 急にクラスから黄色い歓声。 その、黄色い歓声の先には…