この倉庫は二階もあるらしく、階段があった。 その階段を普通に上って行く2人に引っ張られてるから私も行く事になる。 階段の上がりきった所にはホールらしき広い所があり、そこからは下の階を見下ろせる様になっていた。 そこを通り過ぎ、奥の廊下へと足を進める芦屋と葵。 私はただ、イラつきながら葵に引っ張られながら歩いていた。 何個かの扉を見つけていたが、それらとは違う大きな扉の前で芦屋と葵は歩みを止めた。 芦屋は、一瞬だけ私を見て、扉を開けた。