「ルキさんはぁ、彼女いないんですかぁ?」
『……いないよ?』
気持ち悪い喋り方に色々込み上げてくる←けど、耐えて微笑みかける。
多種多様な質問に少しイラつきながらも全てに答える私…
大概チキンなんだろぅか……
頭を抱えたくなりながらも息を吐いて気持ちを落ち着かせる。
その動作を繰り返して何とかキレずに全ての食べ物が売れるまで執事をやりきった。
「……プロ」
学級委員と紘、尚、透璃はパチパチと拍手しながら笑っていた…
…………
『シネ。』
「「ぎゃぁぁぁぁあああ‼」」
「「………………」」
断末魔の叫びと声の無い叫びが教室を通り越して学校中に響いた。
これからが、大変なところなんだけどね。

