ーーーーウー…………… 「ケーサツ来ちゃったから、解散‼ 倉庫に来る奴は別々に来いよ‼」 陽が副総長らしく大声で指示する。 それに皆は一斉にバッといろいろな方向、分かれ道に進んだ。 私はすぐ右にあった路地に入り、最近覚えた倉庫への場所へ向かってバイクを走らせた。 警察のサイレンは次第に聞こえなくなり、私は透璃と交わした会話を思い出し、スピードを落として倉庫へ向かった。