立ち上がって紘の腕を引っ張って寝室に連れて行く。 黒に統一された部屋を目を見張って見る紘。 「……………考え尽くされた部屋だな」 『…………』 私は子供な紘をベッドに寝かしつけた。 「琉稀も寝よう?」 眠そうに目をこする可愛い紘。 やばい。 仕草は可愛いけど見た目はアレだよ… …………まぁ、紘も綺麗な顔つきだけど。 色んな意味で怖いゎ。 私は苦笑いしながらベッドに入った。 紘の頭をポンポンとなでると、ぎゅっと抱きついてくる紘。 フッと目を細めて眠りに落ちていく紘をみていた。