ミートスパとスープを作ってテーブルにおいた。
『紘、ご飯』
「…………ん~…」
『たべたらお風呂入って寝な』
私はそう言って自分の部屋とは違う客室と言う名の部屋に向かった。
そこには柊やら伊織やら……
沢山の男物の服が置いてある。
まぁ、兄弟だし構わんだろう。
黒のスウェットと下着を取り出して浴室からの洗面所の棚からバスタオルを取った。
それ等を置くように設置された棚に置いてからリビングに戻った。
紘はご飯を食べ終わったのか、座りながら首をカクカクさせている。
『紘、お風呂いっておいで』
浴室を覗いた時、湯はたまっていた。
「…ん」
紘は小さく頷いて浴室に向かった。

