ん? 細い光が部屋の中に射し込んできて、ちょうど私の顔に当たる。 目が覚めた時私の体に土方のであろう上着がかけられていた。 その土方はといと 「そんなところで寝ると風邪引くよ」 机に向かったまま寝ていた。 自分の上着を私にかけてくれたから、土方は袴1枚だけの状態で寝ている。 まったくこんな寒いのに薄着で一晩過ごすなんてバカですね。 それだけバカなら風邪はひかないか。 とりあえず、私に掛けられていた上着を土方にかけて部屋を出t 「お、千蒼!一緒にa」 るのはやめて部屋に座った。