ありがとババア

『♪ThankYou~キミがいたからボクはぁ~』

突然、バックの中の携帯が鳴った。

小松崎君!!


『明日のプールだけど、女の子もう一人増えたんだ』


なんだとぉ~!?


「お母さん、お金ちょうだい!水着買うから」

「え?去年のがあるでしょ?」

「あんなのもうダサいよ!」


ブツブツ言われながら、お母さんからお金をもらう。


よし!!


「先に帰ってて!」


アタシは駅ビルに向かって走り出す。