「さっさと風呂入ってこいよクソ兄貴…」 俺が機嫌悪いと分かったのか流勝は『はいはい』と言いながら、風呂場に行った。 『こんなに降ってるなら、流良さんも会社帰りに濡れちゃいそうだね。』 コイツは… 俺の怒りも知らないで… 「兄貴達なんかほっとけばいい。特に流勝。」 『ほっとけないよ?だってあたし家政婦の仕事するためにこの家に住ませてもらってるんだもん!だから仕事第一!』 はー、そうですか。 仕事第一ですか。 ムカついた!