「できません。 でも、いいんでしょうか。 私はここにいても… そんな、いつまで?」 「好きなだけいていい。 乗りかかった船だ。 行くとこないくせに遠慮すんな。」 そう言いながらも少しも視線合わせない八起さん。 でも、耳まで真っ赤に見えるのは気のせいですか? 少しうぬぼれてしまう。 「八起様!大好きです!」 わざと、明るく言ったけど、 心臓はますますドキドキ大きな音を立てる。