悔しい………っ!! 自分が頭いいからって!! ドヤ顔の翼を半泣きで睨みつける。 考えても全然わからないし…っ! このままじゃほんとに咲夜にも呆れられ… 「大丈夫だよ」 「…え?」 顔を上げると、咲夜が笑うのが見えた。 「ほら、ここまではできてるから。 落ち着いて、もう1回やってみよ…?」 そう言って、ペンで途中計算を指さしている。 咲夜……… 「咲夜は、あたしのこと呆れてないの?」 「…呆れるわけないでしょ?」 クスッと漏れた吐息、そして…