***次の日の朝***









『優那ー!早く起きなさーい!遅刻するわよー!!』







お母さんの声が聞こえた。
私は、寝不足と昨日いっぱい泣いた
せいで目が腫れていた。








「こんな顔で学校行けるわけないよ…。」






私は、ベットの横にあった鏡を見て
布団の中でつぶやいた。







タッタッタッタッタッ。






ガチャ。





『ほらー!優那起きなさい!何時だと思ってんの!!遅刻するって言ってるでしょ!』







お母さんが私の部屋に入ってきた。







「頭痛いから学校休む…。」






『あらっ、大丈夫?熱あるの?』





「ない…。でも、頭痛いからやすむ。」





『そう。じゃあ、学校に連絡しとくわね。あと、お母さん仕事行っちゃうけど優那1人で大丈夫よね!』







「うん…。」






『リビングの机にお金置いてあるからなんか買って食べなさい。じゃあ、行ってくるわね。』







バタン。