「おっしゃーー!」
『優那ちゃんも、座って!』
「はーい!」
「んじゃ、いっただっきまーす!!」
「うめー!今度お前んち行くわ!」
「どうぞー。すぐに閉め出すけど(笑)」
「なんだよそれー!閉め出すことはないだろー!」
「はい、はい。すいませんー。」
「あー。うまかったぁ。ごちそーさまー。」
「あっ、そういえば!」
「ん?なに。」
「さっそくだけど、勉強教えてくんない?!」
「えー。なんでだよー。」
「うちのお母さんがうるさいの!だから、お願い!!ねっ…?」
私は、泣きそうな目をしてみた。
達也は、中学1年の時に
女の子を泣かしてしまった以来、
泣きそうな目してる人を
ほおっておけないらしい。
「あーー。わかったから。そんな泣きそうな目でオレをみるなー!」
「えっ、じゃーいいの?」
「うん。いいよ。」
「ヤッター!じゃあ、さき2階行ってるね!」
「おー!」
私は、2階にのぼり
達也の部屋に入った。

