君が僕を嫌う理由。





今日も変わらずに君の隣で

一秒一秒、時間を刻んでいく。


視界に入れないように

机に顔を伏せて寝たふり。




窓側のこともあり、

心地いい日差しが眠気を誘う。

授業が始まって数分すると

俺は眠りに落ちていった。