「っ…!」 夜になると、関節痛がひどくなる。 「愛、痛いか?」 卓哉が起き上がり、足をさすってくれる。 「いい、卓哉。やらなくていい、あした、学校でしょ?」 あたしはあわてて卓哉からよける。 すると、卓哉が微笑んであたしの足を再びさする。 「俺が好きでしてんだから、気にすんな。」