ばっ、と神羅は顔をあげた


今まで無表情に近かった神羅の顔がキラキラ輝いていた



神『好きじゃない!大好きなんだ!!!』

神羅がそう言うと近藤が何かを持ってきた


近「こんなのしかないが、食べなさい!」

近藤の言葉に神羅は

「本当か!?」

と聞き「有り難う!!」


と近藤に抱きついた


近「うおっ!?」


神『近藤さん!大好きだっ!!』