グッ… 私は拳を握りしめていた。 あなたは誰? 本当にかなた先輩? あの優しいかなた先輩なの? とっさに走り出していた。 どこにいこうか決めていないで… 必死で走っていた。 ドンッ!! ??「いってぇ…」 あゆ「あっ、ごめんなさい。」 ??「…あゆ?」 あゆ「えっ?りょう…や…」 ぶつかった相手はさぼり魔の涼也だった。 涼也「おまっ…泣いてんの?」 あゆ「えっ?ほんとだ」 私のほほには冷たい滴が落ちてきた。 かなた「あゆっ!!」 !! あゆ「かなた…先輩…」 涼也「…」