Forever Love

-JJ side-

俺たちはユノを探しに行った。
ユノが行きそうな処を探した。

「居ましたか??」

「はぁ…はぁ…居ない…」

「どこいっちゃったんすかね…?」

「ユノ…」

真っ直ぐ行ってみましょうとチャンミンが指示を出す。
目の前には大きな交差点。交通量も多い場所だ。

「ねぇ。あれって…ユノ…兄??」

ジュンスが指を指しながら言った。
そしてその指す方へと見た。確かにユノだ。するとチャンミンが走り出した。
何事かともう一度前を見た。

信号が赤なのに渡ろうとしているユノの姿があった。

ユノ!!

俺も走った。
周りの人はユノを止めようとしていたがユノは止めない。

危ない!!戻って!!

その言葉が飛び交う。

「…ひょん!!!!…ユノ兄!!!」

「ユノーーーーーーーーー!!!」

その叫びに驚いたのか立ち止まり此方を振り返った。けど直ぐに微笑み口だけで

『ありがとう』

と言った。

次の瞬間ユノは空へ飛んだ。

『キャーーーーーー』

「ユノォォォーーーーーーーー」

俺たちはユノのところへ駆け寄る。
額からは血が流れている。

「救急車…誰か…誰か!!救急車!!!」

俺はユノを抱き締めた。
その時ユノは少し微笑んでいるように見えた。

数分すると救急車が来た。
タンカに乗せられ運ばれる。それに続き俺らも乗り込む。
病院に着くまで俺はユノの手を強く握り締めていた。