う~ん。
異様な視線を感じて目を覚ました。
はっ、
今は夜中の4時。
寝たんだっけ?
気付けば目の前のプレートはなくなっていた。
それと…なぜか私の側に幸斗の姿があった。どうやらあのうっとおしい視線の正体は幸斗だったらしい。
「あんた、私のこと見つめてたてしょ?」
「あ~よく寝てるなぁって思って。」
「あんたのうっとおしい視線のせいで私はこんな夜中に起きたのよ!」
そう言った瞬間、急に笑い出した幸斗。
「何よ!」
「葵ちゃん、寝言言ってましたよ?僕はその寝言で起きました。」
そう言われて急に恥かしくなった私。
寝言…?
私が?
聞こえたってここから幸斗達がいる部屋までは結構距離あるよね?
聞こえないでしょう!

