お昼になるまでは、柊貴くんと会うことないから午前中は大丈夫だよね。 だけど、私にとって………予想外のことが起きた。 神様のバカッ! 校門まで着いたから、あとは教室に行くだけ。 柊貴「せんぱぁいっ!」 ビクッ 私は、その声に反応をした。 柊貴くん………。 朝から会うなんて、思ってなかった。 今は柊貴くんと会いたくない。 だから、今から猛ダッシュで教室に行こうっ!