【完】SWEETな年下くん

ボッ

私は、さっきのことを思い出し顔を赤くした。

柊貴｢告白されたんですか？｣

勘が良すぎない？

私は、コクンと頷いた。

別に嘘をつく理由がなかったから。

柊貴｢だから、顔が赤いのか｣

柊貴くんは、ボソッと小さい声で言っていたけど、何て言ったか聞こえてきた。

私の顔、そんなに赤い！？

そんなことは、ないと思うんだけどなぁ。