disharmony

「お前、

流されてそんなこと言うなよな。

本気でされたらシャレになんねぇだろ」






「え、

あぁ…」






「ちゃんとオレのこと、

好きになってから言えよ」







「うん、ごめん」






「あんまり無防備にすんな。

油断してると、

マジでおそっちまうからな」






「……」






「…水、

持ってくる」






「うん」






立上がり、背を向けて部屋を出ていった翔太の後ろ姿と足音に話しかける。