遠いゴールに吸い込まれて行くボール。






ゆっくりと夕闇に染まっていく体育館。






冷たい床や、光る汗や、




隣りで穏やかに笑うその横顔。






あたしもずっと、覚えているから。









「愛してる」






ずっと、




愛してた。