体育館の冷たい床に崩れ落ちて、声を出しながらあたしは泣いた。



何度も京ちゃんの名前を叫んだけれど、もうどこにも愛しいその姿は見えなかった。






去年の今頃、ここにいたのに。


あたしの隣りで笑っていたのに。


未来の約束を二人で交わしたのに。