ヒトメボレ~恋する乙女~

私より年上であろうその男性は少年のような笑顔をこぼしている

その顔にどんどん胸がトキメキ、胸が高鳴る


「キミ、変な娘だね。プププっ」


えっ!?変!?


私は状況を確認すると、すぐにその男性の言葉に納得した


制服姿の女の子が、公園のベンチに座り スイカひと玉とにらめっこをしている。
しかも、額にもの凄い滝のような汗を流しながら…


確かに変、、、