「ヒラミ！いつまでダラダラ寝てるの！」


そこに現れたのは、エプロン姿の母さん、、、


「休みなんだから別に良いでしょ!!」


そう言ってまた布団の中に隠れた


「あら…そう！」


お母さんは、少し鼻息を荒くし始めたのが布団の中に居ても分かった


次の瞬間、、、


どひゃー！！！


勢いよく私のベットに飛び込んできたお母さん、、、


「いた～い！お母さんどいてよ～！」


必死にもがくが、お母さんの力は強すぎるぐらい強いのを思い出した…


「ギャー！いた～い！」


私の叫び声は大きく我が家に響いた－－