呆気なく終わったヒトメボレから1週間程が経ち、、、


「あー、日曜日なのにする事ないよ…」

なんて、ベットに横になったままゴロゴロ転がるようにぼやく


「ヒラミ~、ちょっと~!」


階段の下から私を呼ぶ声


「もうー何よ!」


ベットの掛け布団に一度顔を隠して答えた


--タタタタ、


スゴい勢いで走ってくる足音に思わず顔を布団から出した


-ガチャ!!


部屋のドアが勢いよく開いた