人間という生き物にはなぜ恋や愛という感情があるのだろう?

恋とは何か?
愛とは何なのか?
恋と愛の違いとは?



まず、人間という生き物はなぜ恋愛感情を持っているのか?
恋とか愛とかなどと言う感情。なぜ人は人に恋をし愛すのか?
人は誰かを愛さないと生きていけない様な寂しい生き物だからなのだろうか?
人は1人では生きていけないから誰かを愛すことで寂しさを紛らわし共に生きるのだろうか?
人は恋などと言う感情。愛などという感情を覚えなければ今の世界はもっとシンプルな世界で楽だったかもしれない。けれど、もしそういう世界だったのならば今の私は居ないと言うことだ。今生きている人間たちの存在が無いと言う事だ。人が人を愛したから今の人間がいるわけなのだから。



次に恋と愛の違いについてだ。
どこからが恋でどこからが愛なのか?恋と愛との境界線はドコなのか?
『好き』というものが恋だとするなら愛はどういうモノを愛と呼ぶのだろうか?
ある一定の容量を超えると恋が愛に変わるのか?恋が恋を超えたら愛になる。愛が愛を超えたら?・・・・それは『永遠』に変わるのだ。私はそう思いたい。
これは、あくまで私の考えの一部であって全てではない。ココに私の全てを書き表すには時間も表現力も足りない私にはまだ無理だ。



最後に恋愛に年齢は関係あるのか?
子供に愛なんて解らないと人は言う。けれど本当に解らないのか?私が思うに子供にも愛は解ると思う。子供には難しい事とかまだ解らない事と大人は言うが逆に大人はちゃんと愛と言うモノを理解しているのか?大人になれば理解できるのだろうか?
大人になっても理解できない人もいるはずだ。大人より子供の方がちゃんと理解している場合もある。だから恋や愛に年齢なんて関係無い。私はまだ愛と言うモノをちゃんと理解できていない。それはまだ自分が未熟という証拠だろう。人に『愛とは?』と問われた時、自分はきっと答えられないであろう。それが答えられるようになって初めて理解出来たと言えるのだろう。




まだまだ書き表したい事はある。
けれど、頭の中の物事を言葉に表すという事は難しく今の自分が恋愛について考えを語るのはこれが限度だ