彼は今以上にいちごオレを前に出してくる。 「・・・え・・・っと・・・?」 やっぱりくれるんじゃない 私はそう思って彼が持っているいちごオレに手を伸ばした。 ・・・が、 「‥‥‥‥‥」 「・・・!?な・・・!!」 彼は私がパックに触れる直前で、いちごオレを自分の方へ引っ込め、挙句の果て私の目の前でずずずとすごい勢いでいちごオレを吸い上げ、飲み干したのだ。