夜空「ひとまずここは、逃げるよ!」


楓 • 螺「うん!」


私達は、ショッピングモールを出た。


はぁはぁ…


ダークは、もう年だからなのか足が遅い。


ダーク「待てー!」


ダークが正面から追いかけてきた。


これをチャンスに、螺は弓を発射!


と同時に、私はダークの所へダッシュした。


弓の方が速かった。


グサッ


ダーク「うっ!」


ダークがふらふらしてきたのをいい事に、私は剣をダークの上から下まで切った。


半分になったダークは、余裕の顔だった。